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資源循環生物工学研究室は、微生物を利用して廃棄物バイオマスを有用資源に変換する環境バイオ技術について研究しています。微生物工学とバイオインフォマティクスの2つのアプローチで高効率化とメカニズム解明に取り組みます。環境バイオ技術をより高速に、より経済的で、より小型に、より使いやすくすることで、バイオマス循環型社会の構築に貢献することを目指しています。

ジャーファーメンターを用いたメタン発酵実験、酵素アッセイ、ナノポアシーケンサーを用いた微生物叢解析

News

2023年5月31日

小山准教授が分担執筆した書籍「アンモニアの低温・低圧合成と新しい利用技術~燃焼・混焼技術、水素キャリア~」(https://www.gijutu.co.jp/doc/b_2199.htm)が出版されました。第4章 排水・下水からのアンモニア合成、製造技術の第4節「養殖池汚泥からの高付加価値藻類の生産に向けた高温好気発酵によるアンモニア回収」を担当しました。 

2023年4月27日

研究室ウェブページを開設しました! 
Lab web page is now open!

2023年4月3日

資源循環生物工学研究室が発足しました! 
Laboratory of Resources Circulation Bioengineering is launched!

学生・研究員の募集

当研究室では学内外を問わず、一緒に研究していただける学生(学部生※、大学院生(修士課程/博士課程))を随時募集しています。興味のある方は小山(koyama.m[at]nagasaki-u.ac.jp)にご連絡ください。​研究員(JSPS特別研究員など)も随時募集しています。

 

[at]は@に置き換えてください。

​※学部生は学内のみ

〒852-8521 長崎県長崎市文教町1−14

​環境科学部棟228室

TEL: 095-819-2761

E-mail: koyama.m[at]nagasaki-u.ac.jp

Link

長崎大学環境科学部
長崎大学
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科

©2023 資源循環生物工学研究室(小山研究室)。

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